【群馬県桐生市】空き家のまま所有しているデメリット【不動産売却】【不動産買取】

query_builder 2023/01/11
相続空き家不動産売却/不動産買取群馬県

皆様、こんにちは!群馬で不動産買取をしている群馬不動産買取センターです!


今回は、空き家のまま所有しているデメリットに関して、お伝えさせていただきます。

デメリット

①固定資産税・都市計画税の税負担が毎年ある

②雑草対策・水道・電気の手間と費用負担が続く

③資産価値が下がる

④老朽化による倒壊の懸念等がある


①固定資産税・都市計画税の税負担が毎年ある

空き家を保有していると、居住していなくても固定資産税がかかってしまいます。例えば、年間5万円程度の固定資産税だったとしても、10年で50万円、20年で100万円の出費になってしまいます。


②雑草対策・水道・電気の手間と費用負担が続く

空き家・空き地をそのまま放置していると、当然のことながら雑草・草木が繁茂してしまいます。定期的に雑草を刈り取る必要がありますが、草刈りの手間や除草剤の費用などが発生し、水道・電気も契約していると、それらの費用も地味に負担になってしまいます。


③資産価値が下がる

空き家として保有する期間が、5年・10年経過するとその分建物の築年数が進み、資産としての価値は年々確実に低下してしまいます。


④老朽化による倒壊の懸念等がある

築50年を超える空き家の場合、放置期間が長くなると建物の老朽化はどんどん進んでしまいます。シロアリ被害のある家では、基礎や柱の損傷も著しく進み、雨漏りのある建物では、建物内の傷みから、いずれ建物倒壊の危険性が発生してしまう程度まで大きく劣化してしまうこともあります。


いずれにしても、利用していない空き家を長年放置することは、デメリットが多々あるので、資産価値があるうちに早めに売却を行うことが望ましいと思われます。




【対応エリア】群馬県・栃木県・埼玉県・茨城県

(桐生市・みどり市・太田市・館林市・伊勢崎市・前橋市・高崎市・沼田市・渋川市・安中市・藤岡市・富岡市 他)

【サービス内容】不動産買取、不動産無料査定、不動産無料相談、不動産仲介


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群馬不動産買取センター

住所:群馬県桐生市末広町4-26

電話番号:0277-20-6512

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